響子「見ざる言わざる」卯月「オナ猿」

 

 

響子「は?」

卯月「へっ?」

響子「へっじゃねぇよ」

卯月「何か間違えちゃいましたか?」

響子「小学生からやり直してこい学歴詐称ビ○チ」

 

 

響子「…あのね、卯月ちゃん」

卯月「なんでしょう」

響子「…いや、勉強するのはいいんだけどさ」

響子「間にちょいちょい淫語挟んでくるのやめない?」

響子「単語が覚えられないんだけど」

卯月「いいじゃないですか少しぐらい」

響子「よくない」

卯月「私だって年号で語呂合わせ考えてるんですよ?」

卯月「でもどう頑張ったって0721や081は先頭に0がつくから使えないんですよ」

卯月「EDじゃあるまいしもう少し役に勃てよと言いたい」

響子「頭イっちゃってるね」

卯月「4545とか8585は未来すぎるし…」

響子「人類滅んでそう」

卯月「子作りして数を増やすんですよ」

響子「卯月ちゃんの子孫とかすごい不憫なんだけど」

卯月「自分の息子とパコったら気持ちいいんでしょうか」

響子「ほんとセ○クスのことしか考えてないよね卯月ちゃん」

 

 

 

響子「…よしわかった、歴史はダメだ」

響子「教科変えましょう、数学で」

卯月「三角形ってエロくないですか?」

響子「…英語で」

卯月「Fuck me.」

響子「…国語」

卯月「んほぉぉぉぉぉおおお!!!」

響子「もう黙れよオナ猿がぁ!!」 

※卯月は「夏目漱石」と言ったつもりです

 

 

 

卯月「ふぃー、ちょっと疲れちゃいました」

響子「ミリも進んでないんだけど」

卯月「というか飽きました」

響子「正直だね」

卯月「体は正直ですから」

響子「なんか卑猥に聞こえる」

卯月「…そうだ!体育しましょう、体育!」

卯月「何事も体で覚えるのが一番なんですよ!」

響子「いきなりだね、何するの体育って」

卯月「そらもうナn」

響子「言わせないよ?」

卯月「そうと決まれば着替えてきますね」

響子「…まぁいいけど」

 

 

卯月(全裸)「バッチリ決めてきました!」スッポンポーン

響子「せめて着替えて!?」

 

 

卯月「ナニイってるんですか、精巣もとい正装ですよ」

響子「どこがフォーマルだよアブノーマルじゃねぇか」

卯月「さっ、実習の時間です」

響子「勝手に盛ってろ」

卯月「ここが私の気持ちいいトコロです、よく見てください」グチュグチュ

響子「やべぇマジでおっ始めやがった」

卯月「あ"~っ、ここですよここぉ」トローン

響子「これがアヘ顔かぁ、初めて見た」

卯月「勉強になるでしょおほぉぉぉぉぉおおお!!!」

 

 

 

翌日

響子(今日はテストの日…だけど)

響子(結局全然勉強できなかった…捗らなかったなぁ)

卯月(捗らなかった!?オ○ニーの話ですか!)

響子(違ぇよ思考に割り込んでくるなオナ猿)

 

 

200点満点の厳しいテスト、私は必死に取り組んだ

わからないところも全て埋め、とにかく書いて書いて書きまくった

そして帰ってきた結果は…

 

 

響子「69点、かぁ」

卯月「シックスナインですね!」

 

 

おわり

勉強、しよう!