響子「五十嵐3分クッキングの時間です！」 きらり「にょわー！」

響子「今日のメニューはこちらっ」

響子「『とろける杏ちゃんプリン』です！」

きらり「にょわにょわー！」

響子「作り方はとっても簡単！」

響子「まずは材料の杏ちゃんを用意します！…というわけで、きらりちゃん！」

きらり「はーいっ、ここに用意したよぉ☆」

杏「はっ、はなせぇー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

きらり「今日は、な、な、なんとぉーっ☆」

きらり「最高級のフェス限定SSR杏ちゃんを用意してあるにぃ！」ﾄﾞﾄﾞﾝ

［おーる・ふぉー・ふぁん］双葉杏「うがーっ！やめろっはなせぇー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

響子「とっても活きがいいですね！さすが最高級だけあります！」

響子「ではこの杏ちゃんを、まずはドロドロに溶かしましょう！」

杏「ファッ！？」

きらり「まっかせてぇー☆」ｼﾞｬｷｯ

杏「えっちょっ何その物騒な道具」

響子「晶葉ちゃんから賜った生体細胞溶解光線銃です！やっちゃってください！」

きらり「にょわー！きらりんビーム☆」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

杏「あばばばばば」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ﾄﾞﾛｫ

きらり「にょわー！すんごいどろっどろだにぃ！」

響子「よし、ここからはスピード勝負です！」

響子「お玉ですくって」ｽｯｽｯ

きらり「にょわにょわ」ｽｯｽｯ

響子「型に流し込む」ﾄﾞﾛｫ

きらり「にょにょわ」ﾄﾞﾛｫ

響子「あとは冷蔵庫で冷やすだけ！」

きらり「にょわー！すっごぉくお手軽だにぃ！」

響子「…そろそろ冷え固まった頃合いでしょうか」

きらり「確認するにぃ」

ｶﾞﾁｬ

響子「…おおっ！」

きらり「すっごぉーい！ちゃんと出来てるにぃーっ！」

プリン杏「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

響子「じゃあ…」

きらり「早速」

きょうきら「いただきます！」

ｽｸｯ

響子「わっ…すっごいやわらかで…美味しそぉ…♪」

きらり「にょわぁっ、ほのかに杏ちゃんの香りがするにぃ！」ｽﾝｽﾝ

響子「はむっ…んっ…んん～っ、おいしーいっ！舌でとろけますっ！」

きらり「にょわにょわっ、杏ちゃんの味がするにぃ！んまーいっ☆」 

きらり「やっぱり響子ちゃんはお料理上手だにぃーっ！」

響子「やだそんな…褒めても何も出ませんよぉ///」ﾃﾚﾃﾚ

プリン杏「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

響子「…といったところで、今週の五十嵐3分クッキングも終わりの時間が近づいてまいりました！」

きらり「次回も見て欲しいにぃーっ！」

きょうきら「それでは、また来週！」

プリン杏「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

おわり

杏ちゃんならイケる